ある日の朝の会の様子。
みんな真剣にカードを見ています、これは今日のお天気を確認しているところです。
0歳から3歳頃までは、右脳が優位な状態にあると言われています。
この幼い頃に、適切な働きかけを行うことが大切です。
そこで、千里山まるさんかくしかく保育園では朝の会でフラッシュカードの時間を取り入れています。
小さなこどもたちにカードを見せるのは知識を詰め込むのが目的ではなく
右脳の能力を開くためです。
また、毎日楽しく参加できるようにスタッフたちの工夫がたくさん。
季節のカードを取り入れたり、大好きな乗り物のカードの日もあったり。
途中でビジョントレーニングを取り入れたり(ビジョントレーニングについてはまた後日紹介します!)。
こどもたちは大人が思っているよりも真剣にカードを見つめています。
強制的に“させる”のではなく、毎日の習慣の中に、遊びの中に、
たくさんの脳や身体への刺激がいっぱいです!