今日は小麦粉を使って小麦粉粘土をしました。サラサラの小麦を触り、手に触れる感触にみんなニッコリ。
お家に小麦粉があっても、なかなか触らせてあげる機会ってないですよね。
その後は、小麦粉に水を注ぎました。小麦粉を先生がこねるのを真剣に見つめたり、自分でチャレンジしてみたり。どんどんまとまる小麦粉にみんな目が輝いていました。
粘土が出来上がると、丸めたり、こねたり、潰したり、出来上がった物をタッパーにつめたり・・・様々な遊びを楽しんでいました。
同じ素材のものを使って遊んでいるのに、みんな思い思いに違った遊びをしていて見ているこちらも楽しかったです!
時間が過ぎるのがあっという間、ずっと集中して取り組んでいました。粘土遊びは、「自分で考えて作る」という創造力が養われ、五感を刺激し脳の発達にいいと言われています。
また、サラサラの小麦の粉が水を加えることにより、まとまった生地に変化する様子などを体感することで物質の変化を学び、‘理系脳’を育てるのにもいいのだとか。
またみんなでやってみようね!!